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 スートル(DPFクリーナー)

用途・概要


  • 用途:
  • ディーゼル燃料に添加しDPFを清浄します。
    DPFは、メーカーによって呼び名が違い、DPRあるいはDPDとも呼ばれます。
    濃縮タイプですので1本で複数回使えます。


  • 概要:
  • DPFに溜まったSoot(スス)を燃焼させ、DPF詰まりを解消します。
    「スートル」は、「スート・取る」から名付けました。


    【用語解説】
    Soot: スート。煤(スス)。
    PM: Particulate Matter。粒子状物質。ススの主成分。大気汚染の原因となっている。
    DPF: ディーゼルパティキュレートフィルターの略。PMを捕集し、大気に放出させないための装置。メーカーによってDPF(三菱ふそうほか多数)、UDPC(UD系 Particulate Cleaning)、DPR(日野系 Diesel Particulate Active Reduction System)やDPD(いすゞ系 Diesel Particulate Defuser)とも呼ばれる。
    DPF再生: 燃料を噴射し強制的にPMを燃焼させる行程。ススでDPFが詰まるのを防止する。ススは炭素(固体)であり、酸素と結合してCO2(気体)として排出される。
    ECU: エンジンコントロールユニット。車載コンピューター。


    効果・作用



    スートルはみんカラパーツオブザイヤー2020で、ディーゼル添加剤部門年間大賞2位を獲得。
    2021年上期第4位、2021年年間第4位、2022年上期第2位でした。





  • 清浄作用:
  • DPF内のススを除去します。
    DPF詰まりに起因する、速度・回転数制限やエンジン停止などのECU(車載コンピューター)制御トラブルを防止します。

  • DPF再生減少:
  • DPFがキレイになることで排気効率が改善され、ECUによるDPF再生が開始されにくくなります。

  • 燃費回復:
  • DPF再生が時間短縮または実施回数が減少することで燃費が回復します。

  • DPF寿命延長:
  • 再生時は600℃という高温にさらされ、DPFは徐々に劣化します。
    スートルを添加すると低温でススが燃焼されるため、DPF再生頻度が減り、DPFの著しい劣化や焼損を防止できます。


    詳細


  • 以下に該当すれば「スートル」をお試しください:

  • ・市街地走行がメイン
    ・DPF再生が頻繁に起こる
    ・再生時間が長くなった
    ・DPF警告灯がよく点灯する
    ・分解清浄する時間がない
    ・DPF再生に時間を取られ仕事にならない
    ・交換費用がない
    ・燃費が悪化した
    ・使い切りボトルは割高に感じる
    ・大型車なので大量に安い製品がほしい(お見積り歓迎)


  • 清浄性能:
  • DPFは排気中のPM2.5の原因ともなる煤をろ過(捕集)する装置です。
    ススの燃焼温度に達すれば、DPF内でススが燃焼します。
    高速走行などで排気が高温になるとススが燃焼するため、DPF内にススが溜まりません。
    一般路の走行では、DPF内が600℃付近になることは少ないため、DPF内に徐々にススが溜まってゆきます。
    DPF再生とは排気を高温にし、溜まったススを焼き払う工程を指します。
    排気を高温にするためには燃料を余計に噴射する必要があります。
    スートルは低温でススを燃焼させます。
    市街地のストップ&ゴーを繰り返すような車両でも、通常時にDPF内でススが燃えやすい環境をつくります。


  • 低価格を実現:
  • 一般的に、添加剤はボトルに入った使い切りタイプのものが主流ですが、スートルはあえて濃縮タイプを採用。
    必要な分だけ計って注入。
    添加量も、容器も、輸送費も、そしてお財布にも優しいエコな製品です。






    スートル無添加の場合、ススの燃焼が500℃~600℃付近に分布。
    スートル添加時では燃焼ピークが450℃付近に下がり、平時でもススの燃焼を促進させます。
    試験では定量のススを燃焼させているため、ススが燃えるにしたがいグラフが下降しています。


    スートルは、ススの除去に効果のある製品です。
    吸気系統や燃焼室内の清浄には「ディーゼルウェポン」をお使いください。


    スートルにはセタン価向上剤は含まれておりません。
    セタン価を向上させる場合は「セタンブースター」をご使用ください。


    スートルとセタンブースターおよびディーゼルウェポンは併用可能です。


    使用方法



    50リットルのディーゼル燃料に対し、50mlの比率で添加してください(推奨)。


    ※ご注意※
    スートルの含有成分が析出し、粉状のものが底に沈殿する場合があります。また、結露で白い沈殿物ができた場合も含め、沈殿物は避けて添加するようにしてください。 添加時、エンジンによって吹けや燃費が一時的に悪くなることがあります。
    DPF再生の間隔が短くなったり、再生時間が長くなったりした場合にスートルを添加してください。
    DPF再生が分かりにくい車種には定期的(3,000~5,000km毎)に添加してください。
    多く添加するほど燃焼温度が下がるわけではありませんので、既定の用量にてお使いください。
    DPFクリーナーを入れたことのない、あるいは長期間入れていない等で、1回投入しただけでは効果が出ない場合があります。その場合は給油毎に連続投入してみてください。
    完全に詰まってしまったDPFには効果がありません。
    オイル上がり等で発生しDPFに堆積した残留物には効果がありません。
    本来、給油毎に添加する製品ではありませんが、消費期限(1年を推奨)内に使い切れないお客様は、給油毎に添加されても差し支えはございません。


    ◆添加率一覧◆

    ※スマホで表示する場合は、表をタップして拡大してください↑


    適合車種・機械


    スートルはDPFを搭載した車両や機械類に使用できます。
    スートルは車種・エンジン形式・機械を選ばず、クリーンディーゼルに使用可能です。

    【例】乗用車、営業車、トラック、バス、ダンプ、建設・建築・土木機械、農林水産業ほか各種産業機械、除雪車、フォークリフト、エアコンプレッサーなどの機械および車両。

    シトロエンおよびプジョーの一部でDPF清浄剤タンクを搭載している車種には(重複して添加することになるため)お使いになる必要がありません。



    【製造国】 日本



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